LITTLE US MEETING 2020

快晴と素晴らしいロケーションでまさに「最高」なイベントだったリトルUSミーティング。

新型コロナウィルスの第三波に入っていることも視野に、消毒液の設置やスタッフのマスク着用、また店内が密にならないように数名単位でしか入れない店舗設計など、なるべく万全な体制を整えて行きましたが、今回はスタッフ不足だったこともあり、私たちを探して下さった方も結構いらっしゃったみたいで申し訳ありませんでした。（スタッフが早飲み&早食いイベントに参加していたりで...笑）

目玉商品でしたこちらのビンテージシュウィンは早々にSOLD OUT。また古着商品も半分ほどがSOLDとなり、またのんびり仕入れていきたいと思っています。お買い上げありがとうございました。

当日ブースにいらしてくださった皆様、ご購入してくださった皆様、いつもサポートしてくれている周りのみんなもありがとうございました。あと怖くて声がかけられませんでした。といったお声も結構いただきましたが、全然そんなことはありませんので機会があれば気軽にお声がけくださいね。

また素敵なご縁もあり、名古屋を中心にご活躍されているモデルの中村かなさん @k777pimeにモデルになっていただき素敵な写真も撮らせていただきました。

そして初出店だった@123.dish さんも初出店で大変だったと思いますがご馳走様でした。このような社会情勢のなか新しいことにチャレンジしていく仲間が身近にいることは大変心強い限りです。

最後にリトルUSのスタッフの皆様、最高のイベントをありがとうございました。来年はコロナの状況がもう少し落ち着き、メンバー全員が集まって参加できるような一年であって欲しいと願うばかりです。

また来年も出店できることを楽しみにしております。

Thunderalley × FINESIXXX®︎ のコラボレーションアイテムが誕生。

その名も、FINE SICK BOY CREW SWEAT。

テーマは「JUST BE YOURSELF」＝自分らしく（あなたらしく）

ファインシックスより、クルーネックスウェットを11月下旬にリリースさせていただきます。

ボディは今年のプルオーバーパーカーと同様の12.7オンスのへビーウェイト。アーバンテイストでデイリーに着回しができる、ややざっくりなシルエットが特徴です。ふっくらとした生地感に、裏糸のパイルは通常よりも太い糸を編み込み重厚感ある生地でデイリーユースで着倒していただけるよう着心地も重視しております。

また洗濯後の縮率を軽減させるため、生地水洗いとタンブル乾燥を製造行程で施した「プリシュランクファブリック」を採用。アームホールや袖口など、力が加わる部分のステッチワークは太番手の縫製糸と粗めの運針数でダブルステッチにすることで堅牢さと立体感を実現しました。

プリント製法はラバープリントと染み込みプリントの2パターンをご用意しており、ストリート感の強いラバープリント、経年劣化でビンテージ感を装える染み込みプリント、お客様の好みに応じてお選びただけるよう

カラーバリエーションも6色の展開でご用意させていただきました。背面にはファインシックスのロゴがプリントされ、裾にはオリジナルのピスマークが付きます。

Lサイズ着用（176cm / 70kg）

左：Mサイズ着用（172cm / 58kg）、右：XLサイズ着用（175cm / 90kg）

左：Mサイズ着用（172cm / 58kg）中央：XLサイズ着用（175cm / 90kg）右：Lサイズ着用（176cm / 70kg）

Mサイズ着用（146cm）

■イラスト制作に込めた想い

今回のイラスト書き下ろしは、私たちも普段から公私ともにお世話になっているサンダーアレーデザインの巨匠MANO氏。５人のディレクターがこのグラフィックを依頼する際に込めたテーマは、今後ファインシックスの看板マスコットとなるようなキャラクター、その名もファインシックボーイ。

シックとは本来“病気”を意味する“sick”ですが、親しい若者の間では「ヤバい（最高）！」という意味で使われる英語スラングです。まさに最高（FINE）にヤバい（SICK）な男の子（BOY）。な訳です。そしてロゴ看板に宿っているフクロウにも実は誕生秘話があるのですが、今後また明かされるときもくるかもしれません。

なんといってもキャップにスニーカーにラフなストリートファッションに身を包んだ"おじさん"に最後の「エックス」が卍（まんじ）化しているところもポイントです。そのような追求を繰り返した結果、私たちの今後の看板にもなってくれる絶妙なキャラ設定と、コミカルで可愛らしい"ファインシックボーイなキャラクター"が誕生いたしました。